08/12/23 03:21:27
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韓国動物保護連合が、SBS-TVの『びっくり大会スターキング』演出のソ・ヘジンPDとMCの
カン・ホドン、珍島犬訓練師のペ某氏を動物虐待の疑いで22日、ソウル・陽川(ヤンチョン)
警察署に告発した。
動物保護連合は、20日のこの番組で『シンドク』という珍島犬を出演させて、安全措置無しで
2.5mの高さにある2本のロープを渡らせ、ロープの上で逆に進むように強要して、高さ5mの
空中階段を走って上がらせた後、また5mの高さから元の場所に戻らせた点などを問題視した。
「犬は高所恐怖症で高い場所に上がる事をとても怖がるだけでなく、2本の綱渡りを後に歩く
という事は語れない犬に極度の恐怖とストレスを与えている」と指摘した。
また、「珍島犬が綱渡りをしている途中、誤ってロープから足を踏みはずし、ロープが股に
くい込んでも現場は笑っているだけで、これを制止したり心配する製作スタッフや出演者は
誰もいなかった」と憤った。
動物保護連合は、「深刻な動物虐待に対する社会的警戒心を与えるどころか、娯楽妙技に
だけ動物を利用する行為と放送番組は、非難されて当然だ」とし、「動物は語れない社会的
弱者なので、より一層細心な思いやりと理解が必要だ」と強調した。
ソース:NAVER/ソウル=ニューシース(韓国語)
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