08/12/20 13:51:12
江蘇省南京市から広東省広州市に送られ「活き猫の水煮」にされてしまうと同紙が16日に報じ
たところ、18日、北京市に住む猫愛好家50人が広東省駐北京事務所へ集まり、真摯に対応す
るよう求めた。
18日午前、集まった50人の猫愛好家は、食材にされる猫をいたむ気持ちと憤りに溢れた意見
書を、事務所のロビーで読み上げた。集まった愛好家の多くは40~50歳の女性。ある女性は箱
詰めにされて運ばれる哀れな猫の写真を手にし、涙ながらにその惨状を訴えた。その後、意見
書を事務所側に手渡した。
猫を食べる習慣は広東省の一部地域などのみで、中国でもさほど一般的ではない。生きたま
まの猫を熱湯で煮込むというこの「活き猫の水煮」には、「残酷だ」「文化的ではない」との意見
が多数を占めている。このほかにも17日、広東省でも広州駅に猫愛好家が集まり、猫を食べる
ことへの反対活動が行われた。(翻訳・編集/岡田)
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※毎日1500匹近くの猫が運ばれるようです