08/12/18 14:07:00
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DCインサイドが18日、日本ネチズンたちの無差別サーバー攻撃により、海外からの接続IPを遮断
したと明らかにした。
DCインサイドは、去る17日の午後9時から始まった、日本ネチズンたちからのサーバー攻撃により
同時接続の集中でサイトが重くなるなど異常現象が発生、午後11時に海外からの接続IPを遮断
した。
DCインサイドのファン・インウォン開発チーム長は、「サーバー接続ログを分析した結果、日本からの
接続IPがかなり多く確認された」とし、「分析ログには“KOREA MUST DIE”と言う単語が含まれていて、
韓国サイトを狙った意図的な攻撃と思われる」と伝えた。
去る15日にも、日本のネチズンたちのサーバー攻撃により、メインページが約4~5時間ほど開かない
事が発生している。これは、日本の有名コミュニティサイトである『2ちゃんねる』で活動する利用者の
攻撃のせいだと判明した。
2ちゃんねるの掲示板には、DCインサイドのアドレスを明示して、サイトを攻撃する方法などの内容を
記した掲示物が掲載されている。今度の日本ネチズンのサーバー攻撃も、これに関する延長線と
している。
日本のネチズンたちは去る14日、2ちゃんねる掲示板に、「13日に行われたフィギュアスケートの
グランプリファイナルで、日本の浅田真央がキム・ヨンアを逆転して1位を獲ると、韓国ネチズンたちが
日本のサイトを攻撃した」とし、その背後に韓国のサイバー外交使節団『バンク』を指して攻撃している。
日本ネチズンたちのサーバー攻撃に対し、DCインサイドのある関係者は、「DCインサイドが韓国の
コミュニティサイトで2ちゃんねるとよく比較されていて、攻撃対象にされたみたいだ」と語った。
DC側は、「現在、サイトの接続が出来ないという海外居住の利用者からの問い合わせの電話が
殺到している」とし、「正常なサイトの運営ができず、臨時の計らいで海外からの接続を遮断する
しかなかった」と利用者たちの了解を求めた。
ソース:NAVER/iニュース24(韓国語)
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