08/12/17 21:49:42 nADBXnHa
韓国大統領の中で、金正日が唯一恐れたのが全斗煥である。
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対日姿勢
全斗煥は、韓国の歴代大統領としては初めて、自分の国にも
責任があったと認め、当時日本でも大きく報道された。
1981年8月15日の光復節記念式典の演説では、「我々は国を
失った民族の恥辱をめぐり、日本の帝国主義を責めるべきではなく、
当時の情勢、国内的な団結、国力の弱さなど、我々自らの責任を
厳しく自責する姿勢が必要である」と主張している。
また、翌年の光復節記念式典においても、歴史教科書問題により、
日本人に対するタクシーの乗車拒否が起こるなど、反日感情が
渦巻いていた韓国において、前述の通り強硬的な姿勢を見せ
ながらも、「異民族支配の苦痛と侮辱を再び経験しないため確実
な保障は、我々を支配した国よりも暮らし易い国、より富強な国を
作り上げる道しかあり得ない」と述べ、「克日」を強調した。
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おそらく、82年に起こった「教科書問題」というのは、親日派大統領
である全斗煥を危険視した日本政府が仕掛けたものだったのだろう。