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嶺南大独島研究所が「独島(日本名:竹島)切手」(写真)1000枚を発行した。
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2005年5月に発行した独島研究所開設記念切手「古地図の中の独島」 2000枚、
また06年5月の開設1周年記念切手「独島の自然」1000枚に続く第3弾で、
発行数は合わせて4000枚に達することになった。
今回発行される独島切手は、教育科学技術部の政策重点研究所に選ばれた
ことを記念すると同時に、独島領有権の歴史性を広く広報するためのもの。
そのため切手には17世紀の「朝鮮全図」と「八道全図」、18世紀の「輿地図」、
19世紀の「海左全図」など、嶺南大博物館に所蔵されている古地図や大韓帝国の
勅令、日本の太政官が出した文書、安竜福(アン・ヨンボク)の尋問書、安竜福の
船の旗などが掲載された。
金和経(キム・ファギョン)独島研究所長(61)=国語国文学科教授=は、
「われわれも今後さらに積極的かつ攻撃的に独島の主権を広報しなければならない。
そのためには、今回発行する独島切手のように、われわれの独島主権を立証し得る
客観的な資料を蓄積すべきだ」と語った。
嶺南大独島研究所は05年5月11日に韓国の大学初の独島専門研究所として
オープンし、「領有権確立のためのマニュアル開発」を究極的目標に定め、現在は
第1段階の事業として「独島学」確立のための学際研究を行っている。
チェ・ジェフン記者
ソース:朝鮮日報 2008/12/16 13:53:37
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