08/12/17 00:37:05
中国企業が独自開発した世界初のハイブリッド車のF3DMが15日、深センにお目見えした。
比亜迪(BYD)が開発したF3DMは電池技術、発電機システム、自動車搭載電子技術など
多項目のハイテクを利用している。
最高時速は150キロメートル、完全充電時の走行可能距離は100キロメートルとなっている。
車に搭載する鉄電池は汚染がなしで回収可能。運転時にはボタンを押すことによって
電力のみによる走行とガソリンによる補助走行に切り替えることが出来る。
現在、世界でこの種のハイブリッド車を開発したのは、米国のGMと日本のトヨタ、中国の
BYDの三社のみとなっており、GMとトヨタは未だ市場には投入していない。
ソース:サーチナ 2008/12/16(火) 18:18 「中国、世界初のハイブリッド車、深センで発売」
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