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【韓国】もう残飯は使い回さない!市民とともにつくる「飲食文化改善のためのアイデア」優秀作品を発表[12/14] - 暇つぶし2ch1:出世ウホφ ★
08/12/14 22:54:36
ソウル市瑞草区の「安全で清潔な食べ物」運動や、江南区の「おかず注文制度」など、飲食店で残り物を使い回す
慣行を根絶するための取り組みが活発化している中、ソウル市もこうした飲食文化の改善に乗り出した。同市は9日、
「残り物の使い回しをなくすための方策に関する研究に最近着手し、結果は来年2月ごろに発表する」と発表した。
また、同市はこの日、韓国消費生活研究院(キム・ヨンファ院長)の主管で、今年7月から9月まで市民を対象に公募した
「飲食文化改善のためのアイデア」の表彰式も行った。同市は312点集まった応募作品の中から、
最優秀作品に選ばれたものを政策に反映することとしている。

◆「入り口に“衛生等級”を色で表示」 
ペ・ジョンチャンさんは、自動車のナンバープレートのように、緑・青・黄色の3色で「衛生等級」を示した案内板を
飲食店の入り口に掲げることを提案した。客は飲食店の中に入らなくても、外から案内板の色を見るだけで
清潔な店かどうかを識別できるというわけだ。「衛生等級」は6カ月に1回、衛生評価班が飲食店の衛生状況を評価し、
高く評価された順に緑、青、黄色の3色のグループに分類するものだ。等級を付けられないほど評価が低い店は
1カ月以内に再評価を受けなければならず、再評価でも等級が付けられなかった場合は「F」判定として、
3―6カ月間の営業停止処分を受ける。ペさんは「消費者が衛生等級を示す色を見て、清潔な飲食店か
どうかが一目で分かれば、不衛生な飲食店は自然に淘汰(とうた)されるだろう」と話している。

◆「“おかずバー”導入で手間と量を減らす」 
ピザ専門店や一部のファミリーレストランにある「サラダバー」のシステムを、韓国料理店などにも適用するもので、
ペ・ピルソンさんのアイデアだ。店内の中央に、おかずを食べたいだけ取ることができる「おかずバー」を設け、
客がおかずの種類や量を選べるようにする。ペさんは提案の理由として、「客の好みとは関係なく、すべての
テーブルに画一的なおかずを並べる慣行が、残り物の使い回しを助長している」と説明した。おかずの量を
少なくすると、客が次々と注文し、これを面倒に思う従業員たちが手間を減らすため、一度に多くのおかずを出し、
残れば使い回すというわけだ。同市はこの「おかずバー」の導入で、従業員の手間を省くだけでなく、
おかずの量も減らすことができると考えており、これを試験的に導入することを検討している。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版クァク・スグン記者
URLリンク(www.chosunonline.com)
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イラスト=イ・チョルウォン記者
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>>2以降に続く


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