08/12/13 12:18:33
フィリピン農業省は11日、国内3カ所の養豚施設で、エボラ出血熱のウイルスのひとつ
エボラ・レストンウイルスに感染した豚が見つかったと発表した。
人間への危険性はないという。AFP通信などによると、サルへの感染は報告されている
が、豚への感染は世界で初めてという。
比農業省などによると、マニラ首都圏北のブラカン、パンガシナン、ヌエバエシハの3州
にある養豚施設で、感染が見つかった。すでに施設は隔離されており、従業員への感染
も報告されていないという。同省は当面、豚肉の輸出を見合わせるという。【マニラ支局】
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毎日新聞