【インドネシア】 遺憾と謝罪は同じ?~オランダ軍による西ジャワ大虐殺にオランダ大使が『遺憾の意』[12/09]at NEWS4PLUS
【インドネシア】 遺憾と謝罪は同じ?~オランダ軍による西ジャワ大虐殺にオランダ大使が『遺憾の意』[12/09] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
08/12/12 23:53:49

オランダ人のインドネシア大使は、西ジャワのラワジード(Rawagede)で1947年に起きた大虐
殺で死亡した人々のために本日の追悼式に出席した。この大虐殺では村の男性ほぼ全員が殺さ
れた。

この殺害への公式謝罪圧力が増している時点で、オランダ政府の代表が年中行事に出席するの
はこれが初めて。大虐殺は、インドネシアの独立に先だつゲリラ戦の5年間に起こった。オラ
ンダ人兵士が村から約431人の男性と男の子を処刑したもの。

インドネシア語で行われた大使のスピーチで、ニコラオス・バンダム(Nikolaos van Dam)
は、以前の「オランダ政府からの真摯な謝罪」に言及した。今日まで、オランダの政府筋は、
大虐殺について『申し訳ない(sorry)』と言ってきた。しかし、オランダの正式なスピーチでは、
謝罪(apology)または弁明(excuses)の言葉は見られない。その代わりに、『遺憾(regret)』が使わ
れた。

スピーチの後、大使は自分の言葉は謝罪と見なすことができると言った。「私にとって、[謝罪
と申し訳ないということは]同じ」と言う。オランダ政府に厳密な謝罪を求めているバタラ・
フタガラング(Batara Hutagalung)は、大使が矛盾したメッセージを発していると指摘した。
「彼は、謝罪について話しているのか、それとも遺憾について話しているのか?大使はそれら
が同じものであると言いますが、同じではありません。」2005年当時のベン・ボット(Ben Bot)
外相が大虐殺について話したとき、彼も『遺憾』という言葉を多く使った。

オランダ政府は先月、事件の生存者と殺された人々の関係者に対する補償を除外した。その理
由は、この事件があまりに古いためだという。

ソース:ダッチニュース(英語)Regret or apology for Rawagede killing?
URLリンク(www.dutchnews.nl)



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