08/12/12 22:36:14
★注意：目に矢がささっている写真です。
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▲矢が彼の眼窩を貫通したリュウ・チョンが病院のベッドで横になっている。
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▲16インチの矢は、4インチ以上、リュウ少年の頭にささった。
友達によって目を射貫かれた少年弓術家が一命を取り留めた。矢は11才のリュウ・チョン（Liu
Cheong）の眼窩を貫き、頭を貫通して後頭部の骨にまで達して止まった。矢は奇跡的に脳から
はずれたので、少年は死なずにすんだ。
外科医は、少年の頭の中に4インチ以上ささった16インチの矢を取り除くのに4時間かかっ
た。医者はＣＴスキャナに少年を入れるため、矢の一部を折らなければならなかった。少年を
撃ったチームメイト、ヤン・シン(Yan Shin)と呼ばれる13才の女の子は、ショックのため治療
を受けている。
中国吉林省九台市の学校の先生は、この事故が起きたとき、生徒が自分達だけで練習していた
と思うと述べた。「矢がもうちょっと強い力で射られていたら、矢は彼の頭の裏へ突き抜けてい
たでしょう」と長春（吉林省の省都）のジダ(Jida)病院の医師は言う。脳のスキャンとＸ線検
査の後で、医師は視神経や脳組織に損傷を与えることなく矢を取り外すために少年の頭骨の一
部を切り取った。
少年の両親は、まだ感染の危険性があり、さらに手術が必要かもしれない、と通告されている。
「彼が事故を乗り切ったのは奇跡です」と言う医者もいた。
ソース：デイリーメ－ル(英語)
Pictured: Schoolboy archer survives after friend shoots an arrow through his eye
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rvives-friend-shoots-arrow-eye.html