09/01/11 11:13:58 nE8pIuVr
スレチだが、
「しんら、しらぎ」はアイヌ語地名だ。
shir+ra(大地の低地、盆地だろう) > shinra > しんら > 新羅
もう少し書くと
shir+ra > shira > しらぎ > 新羅
「ぎ」が何を意味するか不明。
豆満江 < とまん < tomam=湿地
北鮮の有名な国境付近の河川だが、大きな、目立つ、広大な湿地があると思われる。
珍島、チンド < chin+do = chin(足)+to(海・湖) = 足の海
珍島は干満の差が激しくて、干潮時は海が干上がり、歩いて島に渡れる。
つまり足で歩いて島に渡れる「海」だから chin+to(do) なんだ。
島の名前じゃなく、本来は海の名前なんだが、鮮人がよそ者だからなw
この chin(足)は日本語にも残っていて、今でも使われている。
おチンチン(男性器、まあ中足だな)とかチンバ(足の悪い人)とか言う。
アイヌ語地名は日本列島だけでなく朝鮮半島にも散在している。
アイヌ語地名が朝鮮半島に散在している事実は大きいぞ。
近現代になって、北海道からアイヌが朝鮮半島に出かけて
アイヌ語地名を鮮人らに教えてから、また北海道に帰ったのでない。
それ以前にアイヌが朝鮮半島全域に先住していたからこそアイヌ語地名が残る。
つまりアイヌは日本列島だけでなく朝鮮半島でも先住民族だった証拠だ。