08/12/08 01:04:17 le1xVKH1
>>810
糞舐めのソースを探したので良かったら使ってください。www
李朝時代の孝行者とは次のようなわざとらしい者たちをいったのである。
平安道監司の李元翼が報告致します。泰川居住の科挙未合格者の金麟祥は誠孝(孝行の精誠)が天に抜きんでています。
母親が生前病気のときに、きじが食べたいと思うと、きじが自然に部屋に入ってきました。母の死後喪に服して、
骨が砕けるほど哀しみ、墓を守って三年、昼夜号泣しました。
保人の李夢龍はその父の病を治そうと、香をたき、どうか自分を身代わりにしてくれよといのりました。
父の糞を嘗め吉凶を調べました(糞甘ければ死し、苦ければ生きると考えられ、これを行うことは孝行者の真骨頂とされた 筆者)。両名の孝行もやはり古人に恥じません。論賞の沙汰、よろしく。
(『宣祖実録』巻四七、宣祖二七年正月甲午条)
もっとも、このようなことは「無識の輩(つまり民衆)が互いに嘘をついて、
そのことを誇張し、名目として、村人を集めて村の役所に提示し、ついには中央に報告されるのだ」
(『寿谷集』巻九)と、一七世紀から一八世紀を生きた金柱臣という儒者が言っている。
民衆はこのわざとらしい人為の所作を利用して、表彰品のたかりに精をだしていたのが真相であった。
朝鮮民族を読み解く97~98ページ。
>父の糞を嘗め吉凶を調べました
やっぱり糞を嘗めていました。w