08/12/07 07:07:00
東京・歌舞伎町や赤坂などの歓楽街で韓国人イケメンが接客するホストクラブの摘発が相次いでいる。
ウォン安で日本以上に不況の韓国では、若者の失業者があふれかえり、身ひとつで稼げるホストと
なるべく、月100人以上が玄界灘を越える。一方、韓国内の売春取締法の強化で締め出された女性も
売春目的で日本に続々上陸中。
その女性を癒やすため、さらに韓国人ホストが入国--と、韓国から日本へ風俗の「民族大移動」が
起きているのだ。
今年9月、東京・赤坂の老舗キャバレー「ニューミカド」が入管法と風営法違反で摘発された。
前身の「ミカド」は「日本初の洋風大遊技場」とされ、力道山ら各界著名人が通った名店だが、
「ニューミカド」は午前1時を過ぎると韓流ホストクラブに一変していた。同店はサッカーJリーグ2部
「水戸ホーリーホック」の金東燦(キム・ドンチャン)元選手(26)もホストとして勤務するなど、
“スター”ぞろいだった。
韓流ホストクラブはTシャツにGパンというラフな格好で接客するのが特徴。客の大半は、歓楽街の
クラブや風俗店で働く韓国人女性たちだ。
韓国では4年前に売買春の取り締まりを強化する特別法が施行された。韓国当局は「特別法で締め
出された売春女性の多くが日本や米国に流れている」とみており、デリヘルなど日本の風俗で働く
韓国人女性は3万人を超えるとの韓国政府関係者の分析もある。
つまり、韓国人女性の不法就労がまずあり、それにコバンザメのように韓流ホストがついてくるという
悪循環が生まれているのだ。
ただ、最近は日本人の女性客も目立つようになり、「韓流ドラマのようなクサいセリフを交わして
楽しんでいる」(韓流に詳しいライター)。
韓流ホストクラブの飲み代は、ひと晩平均2万円ほどだが、ホストたちは客から1-3万円のチップを
せびり、月に数百万円を荒稼ぎするケースもある。
そのため、捜査幹部は「月に100-200人がホストになるため入国している」と推定。
昨年11月から外国人旅行者の指紋採取を始めたが、韓国には指紋を切り再縫合して元の指紋を
消す医院も存在しており、強制送還してもまた日本にやってくるという。
韓流ホストの浸食は止まりそうにない。
ソース:ZAKZAK 2008/12/06
月に100人以上!! 止まらぬ韓流ホスト流入 韓国人風俗嬢癒やすため
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
▼流入韓流。東京・新宿の職安通り“コリアンタウン”で
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
関連記事:産経新聞【衝撃事件の核心】風俗、民族大移動…就職難で「宝の島」目指す韓流ホスト
URLリンク(sankei.jp.msn.com)