08/12/03 23:26:01 wpohznjx
>>390
こんなんあった
283 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/11/28(金) 22:32:52 ID:MqC1u+w/0
《麻生さんが正しいワケ》
仮にもし第2次補正予算案および予算関連法案を12月の延長国会に提出した場合、
参院で審議中に会期末を迎えて終え、会期をまたぐと「会期独立により参院先議扱い」となる。
この場合来年の通常国会で参議院で議案が否決されると、
衆議院での2/3再議決が出来ないまま“廃案”となる。 (会期をまたいでしまったから)
そして廃案となれば「一事不再議の原則」から第2次補正案はもう二度と提出できなくなってしまう。
要するに、小沢は「審議する」といったが「必ずしも採決するとは言ってない」などとして継続審議扱いにすれば
2次補正の関連法を丸ごと葬り去ることが可能になる。
その罠に自民側が気が付いていただけ 。
麻生自民は小沢に振り回されることなく確実に第2次補正予算を成立させられるように
「1月の通常国会に提出」という道を選択した。
マスコミは以上のことを一切説明しようとしないが、麻生は正しい選択をしている。