08/12/03 17:39:57 MDK5Wggl
こんばんは。
今日はこのニュースが参考になりそうで持ってきました。
以下、引用です。
外為保有額、問題ないのか.. 来年3月危機説が台頭
流動性支援策でキャッシング(現金化)難しい・・・CDS金利相変らず高いことも障害物
外為保有高がまたまな板の上に上がった(論議されている). とうとう来年 3月危機説まで出現した始末だ.
11月末基準で外為保有高が 2000億ドルをやっと超えてるし政策政府も
2000億ドル水準維持に必死のあがきをしているが市場の反応は冷淡なだけだ.
論難の要旨はこの金額が実際に可用(使用可能な)な金額かどうかと言うこと.
またどうして国内だけがドル不足(飢饉)現象が発生するのかということに疑疑問が申し立てられた.
◆ 可用外為保有で論難 = 金融市場関係者及び専門家たちは外為保有高の中でかなりが現金に動員しにくくて
万が一の事態が発生する場合使用が不可能だと指摘した.
まず 11月末基準外為保有高 2005億ドルの中で有価証券は 1821億ドルで 90.8%に達する.
引き続き預置金 176億ドル(8.8%), 国際通貨基金(IMF)ポジション 5億ドル(0.3%) など現われた.
金融市場関係者たちは有価証券の 60%位がアメリカの政府保証債券などに入っていると推正した.
これによって 100年ぶりの危機という金融危機に直面したアメリカが有価証券を簡単に引き出されてたまるだろうかという立場だ.
最近米政府が通話スワップでドルを貸してくれる道を作ってくれたこともアメリカ債券をむやみに
引かない(売らない)ようにと言う暗黙的合意が内包された布石だと解釈した.
一方政府と韓国銀行は 10月以後総 550億ドルの外貨流動性を供給することに発表したし
先月末まで執行予定水準の 58%に達する 319億ドルを供給した.
今後とも政府は輸出入金融支援のために 54億ドルを追加供給する計画であり, 韓国銀行も今月から
100億ドルを輸出入金融支援に投入する予定だ.
(続きます)