08/12/03 11:15:49
慶南（キョンナム）・金海（キムヘ）警察は3日、同じ集合住宅の住民が使用後に捨てて
いたガスホースに自分の家のLPガスタンクを間違って連結、小学生に火傷を負わせた
疑い（過失致傷）で、A容疑者（29歳）を立件して調査している。
警察によれば、金海市内の3階建て集合住宅の3階に新たに引っ越して来たA容疑者
は、2日の午後に屋上にLPガスタンクを設置しながら、間違って1階に住むパク某さん
（53歳）の家で以前使用して捨ていたホースと連結してバルブを開き、LPガスをパクさん
家の中に流入させた疑いを受けている。
これにより、パクさん息子（11歳・小4）が学校から帰宅して、家の中でガスの臭いが
する事を変に思ってガスレンジを点けた瞬間、『ボーン』と爆発、顔と腕などに3度の
火傷を負った。
パク君は爆発音を聞いて駆け付けた隣人によって発見され、近くの病院に運ばれて
治療を受け、生命には支障がないと伝えられた。
この日の爆発で、集合住宅の他の家の窓ガラスが割れた。
警察の調査の結果、A容疑者はガスのバルブを開いて外出し、パクさんの家は1階の
ベランダにLPガスタンクを設置、別のホースと連結して使用中だった事が判明した。
ソース：NAVER/金海=聯合ニュース（韓国語）
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