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【東亜】 国籍法改正案、民主の一部慎重姿勢 「偽装認知の恐れ」★3 [11/25] - 暇つぶし2ch1:饕餮φ ★
08/11/26 20:28:48
国籍法改正案、民主の一部慎重姿勢 「偽装認知の恐れ」

 民主党の平田健二参院幹事長は25日の会見で、参院法務委員会で審議中の国籍法改正案について
「少し疑義があるので慎重に審議していこうと(同日の参院民主党の)役員会で決定した」と述べた。
偽装認知に悪用される懸念が一部に出ていることを踏まえた発言だ。

 これに対し、参院自民党の鈴木政二国対委員長は同日の会見で「(法務委での採決は)27日という
ことで民主党と大体の話をつけている。勝手にそういうことを言われても」と不快感を示した。
URLリンク(www.asahi.com)


《関連ニュース》
国籍法改正案/安易な手直しで禍根残すな

 国籍はその人が国家の一員としての身分や立場を明らかにする基本的な資格で、すべての生活の基盤
となるものである。それだけに国籍が曖昧あいまいに扱われることがあれば、人権が守られないばかりか、
社会紊乱びんらんを招くもとになる。
 その基本条件を定めた国籍法の一部改正案が衆議院で可決され、今国会で成立する見通しだが、そうした
危惧きぐを払拭ふっしょくしているのか大いに疑問が残る。

軽過ぎる新たな罰則
 国籍法改正案は未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ出生後に認知された子(婚外子)の日本
国籍の取得要件から「父母の結婚」を外すもので、両親が結婚していなくても出生後に認知されれば届け
出によって日本国籍が取得できる。
 最高裁は今年六月、未婚の日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた子供十人が国籍確認を求めて
起こした訴訟で、婚姻条件によって区別する国籍法は憲法違反との判断を下した。改正案はそれを受けた
もので、政府は違憲状態の早期解消が必要としている。
URLリンク(www.worldtimes.co.jp)


偽装結婚:虚偽届け出容疑、新たに男を逮捕 /兵庫

 長期の在留資格の取得を目的とした偽装結婚事件で、県警組織犯罪対策課などは21日、新たに姫路
市北条、無職、森下学容疑者(40)を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑などで逮捕した。
この事件では、行政書士の寺田和也容疑者(50)=同市飾磨区恵美酒=ら3人が既に逮捕されている。
 調べでは、森下容疑者は3人と共謀し、05年12月、韓国籍の田恩珠容疑者(37)=姫路市東
今宿3=が、山中和利容疑者(33)=明石市二見町福里=と結婚したとする虚偽の婚姻届を姫路市役
所に提出した疑い。
 森下容疑者が知人の田容疑者の偽装結婚を、寺田容疑者に依頼したという。
URLリンク(mainichi.jp)


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