08/11/28 02:45:01 7WgSMr/8
慰安婦の「強制連行」を認めた「河野官房長官談話」が出された経緯について、当時交渉
に当たった石原信雄氏(宮沢内閣官房副長官)は平成5年8月4日、次のように明らかにしている。
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強制連行の証拠は見あたらなかった。元慰安婦を強制的に連れてきたという人の証言を得よ
うと探したが、それもどうしてもなかった。
結局、談話発表の直前にソウルで行った元慰安婦16名の証言が決め手になった。
「彼女達の名誉のために、これを是非とも認めて欲しい」 という韓国側の強い要請
に応えて、納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた。
もしもこれが日本政府による国家賠償の前提としての話だったら、通常の裁判同様、厳密な
事実関係の調査に基づいた証拠を求める。これは両国関係に配慮して善意で認めたものである。
元慰安婦の証言だけで強制性を認めるという結論にもっていったことへの議論のあるこ
とは知っているし、批判は覚悟している。
決断したのだから弁解はしない。
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聞き取りが終わったのが7月30日。そのわずか5日後の8月4日、河野談話が発表された。
同日、宮沢政権は総辞職をした。 まさに「飛ぶ鳥跡を濁した」談話だった。
その後、韓国政府は慰安婦問題収束の為に何の対策もとらず、「河野談話」 は日本政府が
強制連行を認めた証拠とされ、更なる謝罪と賠償請求の根拠となった。
韓国政府が意図的に日本政府を騙したのか、結果としてそうなったのかは不明だ。
しかし 「情に流され、大きな禍根を残した外交」 として記憶されている。
597:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
08/11/28 02:50:26 0WVD+7TO
岡崎トミ子参院議員はどんな死に方するのかな? アハハo^^o
598:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
08/11/28 03:35:40 qyvefT3g
税金の無駄遣い