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朝鮮半島から中国東北部を原産地とする、いわゆる高麗”人参”は、
根の形が、しばしば人の姿に似るところから、その名があります。今では、
根を食用とするセリ科のニンジンを指しますが、もともとは、この植物の名前でした。
当初は、栽培ができなかったため、自生地で採取したものを輸入するという
高価な生薬でしたが、「享保年間に将軍家が栽培を試み、初めて成功をします。」
徳川吉宗が、その”種”を下賜したことから”御”がついてオタネニンジンの命名となりました。
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これでいいかい?