08/12/03 03:00:27 6czArXgK
有事法制のガイドライン見直しを国会でやっていた頃に、
福島瑞穂がサンプロに出演して、田原とやりあった時の会話の一部。
田原 「有事立法というのは、どこかがもし攻めて来たらどうするのか、
どう対応するのかという法案ですよ。社民党はこんな物いらないって言う訳?」
福島 「…、戦争の為の法律は要らないと思いますぅ。」
田原 「戦争じゃない。 どこかが攻めて来た時のために…」
福島 「いや戦争の為の法律ですよぉ。」
田原 「ちょっと待って、じゃぁもしどこかが攻めて来たら殺されりゃぁ良いっていう話し? 降伏する?」
福島 「うーん…、戦争が起きないように努力する事が政治の責任じゃないですかぁ~」
田原 「いやだからぁ、日本が戦争する気は全く無いでしょ、今でもない!」
福島 「ただですねぇ有事法制はそんな単純な法律ではない訳ですよぉ。
米軍の活動を円滑にしたり、国民保護法制という名でいろんな人の権利を制限する…」
田原 「ちょっと待ってよ、敵が攻めて来た時にね、人権・自由とかで一般国民が
どこに動いて行っても良いですよっとはならないし、そりゃ規制もしますよ、当然。」
解説者 「福島さんじゃあね、万が一攻められた時に、社民党は国民をどうやって
守るのかという具体的な案が無いじゃないですか? どうするんですか?」
福島 「うーん、ただ…例えば…非核構想をやるとかですねぇ…」
田原 「ちょぉっと待って! つまり、『敵が攻めて来るなんて事は有りえない!』っと?
こんな夢みたいな事を自民党は言って、どんどん日本を軍国主義化してると、こういう事?」
福島 「…そうですねぇ、でも、私は北朝鮮などを仮想敵国にしながら、
どんどんどんどん日本は軍事国家の道を歩んでいると思いますぅ。」
田原 「え、北朝鮮と仲良くするって…」
福島 「そうです。そういう努力が必要だと思いますょぉ。」
田原 「っとなると社民党はいらなくなっちゃうよ」
福島 「ぃやそんな事は無いですよぉ、だって憲法9条を改憲したいといのが自民党から強く出ていて・・」
解説者 「あの福島さんね、僕は社民党に頑張ってもらいたいと思う。でもとてもついていけない…」