08/11/22 21:30:38 6zUHU2N2
>>286
ああ、コピペする詩を間違えた。ごめん。
「ぞうきん」はこれだっけ。
↓
「ぞうきん」
風が吹く日
風に洗濯物がはためく日
私はぞうきんになりたい
卑屈ではなく ぞうきんになりたい
我が国の汚辱と汚染
それがどれほどか問うまい
ひたすらぞうきんになって
ただ一ヶ所でも謙虚に磨きたい
ぞうきんになって 私が監房を磨いていた時
その時代を忘れまい
私はぞうきんになりたいね
ぞうきんになって
私の汚れた一生を磨きたい
磨いた後 汚れたぞうきん
何回でも
何回でも
耐えられなくなるまで濯がれたいね
新しい国 新しいぞうきんとして生まれ変わりたい
……確かに感傷的だな。ある層にとっては感動を覚える詩なのだろう。