【東亜】韓国で大当りを狙った先物・オプションの個人取引が急増 [11/18]at NEWS4PLUS
【東亜】韓国で大当りを狙った先物・オプションの個人取引が急増 [11/18] - 暇つぶし2ch1:饕餮φ ★
08/11/18 09:32:09
大当りを狙った先物・オプションの個人取引が急増
ELW取引も活発...専門家のチョクバク危険の警告

(聯合ニュース) 株式市場が最近急変動すると個人投資家が大ヒットを狙って、先物とオプション市場
に飛び込むケースが急増したことが分かった。
 先物とオプション市場は、株式市場が上昇するか、あるいは低下するかどうかの方向性を合わせると、
現物市場と比較にならない高い収益を上げることができるのがメリットだ。
 18日、証券先物取引所によると11月に入ってから7日までコスピ200先物市場での売買代金ベースで個人
の取引割合(平均)が41.92%で、今年の最高値を記録した。
 コスピ200指数先物市場で個人の割合は、9月32.43% → 10月36.31%と着実に増加する傾向を示している。
 株式先物市場で個人の取引の割合も、9月の54.33% → 10月の62.71%に上昇したのに続き、今月に入って
からは年中最高値の68.23 %にまで高まっている状態だ。
 KOSPI200オプション市場でも事情は同じだ。個人の取引の比重が先月の29.27%から11月に入って35.76%
に高まったのだ。
 11月のオプション市場で個人投資家らは株価が下落すれば、収益を出すプットオプション48%に、株価が
上昇すれば収益を出すコールオプションへ52.0%を投資したことが分かった。

 先物・オプション取引の急増は、証券市場の予想変動率相場で個人が大成功を夢見て投機的の取引を増や
したことによる結果と見られている。
 しかし個人のこのような投機的取引について専門家たちは大成功ではなく、路頭に迷うことになることも
あるとして懸念を現している。
 先物、オプション取引は高いレバレッジで高収益を上げることもできますが、株式市場の方向性の予測に
反する場合大規模な損失を見ることができるからだ。
 性真頃大信証券市場戦略チームリーダーは「個人の先物、オプションの投資は現物株に投資するためのヘッジ
性取引と云うよりもほとんど投機性の取引と見られる」と述べ、「最近のように市場が一つの方向に動かずに
出入りが多い時の危険性はより大きくなるため注意しなければならない」と指摘した。

 ELW(株式ワラウント証券)市場でも、個人の取引の割合(出来高ベース)が今年の最高値を記録するなど
大幅に増えた。コールELWの場合、個人の割合は9月の60.88% → 10月69.20% → 11月75.25 %に増え、フット
ELWも個人の割合が9月の72.48% → 10月の75.82% → 11月の81.49 %に増加した。
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)


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