08/11/17 22:59:22
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映画「ダークナイト」の中のバットマンのように最尖端スーツと武器で武装して「一当百」の戦闘力を備
えた兵士がやがて韓国でも誕生すると見られる。
国防科学研究所(ADD)関係者は17日「今年から防衛事業庁による研究承認を受けて、核心技術応
用研究に本格的に取り掛かる計画」と明らかにした。これによって未来の韓国軍は2010年中盤に完
成されると見られる第一段階モジュール統合型を経て戦闘服とヘルメットだけ装着しても先端装備を
着たと同じになる第二段階一体統合型装備を使うようになると見込まれる。
ADDによれば第一段階モジュール統合型では指揮所で携帯情報処理器を通じて任務遂行中の兵士
の位置や進行方向などをリアルタイムで把握できるし、ポータブル情報処理器で兵士戦闘服と統合ヘ
ルメットなどすべてのシステムを制御することができるようになる。兵士は昼・夜間照準装置を装備し
た小銃(K-11)で武装する。この小銃は夜間透視鏡としても使えるゴーグル型めがねと連動する。
統合ヘルメットは防弾機能を強化して音声送受信機がついており、戦闘服はデジタル柄(?)に製作さ
れる。まだ構想段階に留まっている第二段階一体統合型は指揮統制能力、起動性と打撃能力、任務
持続性と生存確保を中心に開発される予定だ。
ヘルメットは防弾機能がアップグレードされて化学兵器探知と防護機能も追加される。ADD関係者は
「第二段階で開発される戦闘服とヘルメットを装着するだけでも、兵士はロボコップ水準の先端装備を
装着していることになる」と説明した。
ソース:毎日経済(韓国語)未来韓国軍'バットマン'羨ましくない…最尖端スーツ・武器で武装
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