08/11/15 20:27:00 cRyFtJSA
◆日教組ホームページから
URLリンク(www.jtu-net.or.jp)
『日教組HP ー 子どもと教育を考える ー 教科書問題 ー 教科書問題の経過と反対の動き』
(4) 公民教科書の韓国・朝鮮に関わる記述
北朝鮮とのかかわりでいわゆる「日本人拉致疑惑」が1ページのコラムとして出てくる。
「拉致疑惑」がいまだに「疑惑」以上に解明されていないのは日本政府も認めているところである。
「疑わしき事件」が「事実だとすれば」といった仮定に仮定を重ねる記述が教科書にふさわしいものであろうか。
歴史教科書も同様だが扶桑社教科書は執筆者の主張に都合のいいことは疑わしくとも大きく取り上げ、
都合の悪いことは事実であっても極力無視するという二重基準の上に成立しているが、日本の植民地支配や侵略戦争への被害補償の問題を無視し
「拉致疑惑」を取り上げるのはその典型であろう。
また、誰も指摘していないようだが、北朝鮮をめぐって大きな事実誤認の記述がある。
「核兵器保有国の増加」というパートで「1998年にはわが国に向けて実験用ミサイルが発射されている」と書かれているが誤りである。
正確には「米国をけん制するため太平洋に向って」とすべきであり、「米国にむけて」という記述もありえなくはないと思われる。
だが、このテポドンミサイルは日本は眼中にない。
日本を狙う理由もないし、『ただ上空を通過しただけ』である。
北朝鮮への敵対感を高めるための故意の誤りではないだろうか。
日教組って"拉致"認めてないんですね そして"テポドンはただ日本の上空を通過しただけ"
ただ通過しただけって…
日教組って北朝鮮の犬ですか