08/11/15 02:35:59
京畿道(キョンギド)水原(スウォン)駅の近くで、警察の売春取り締まりに抗議
する売春業店の事業主達が、警察と対置していた3時間目の過程で事業主の
一人が焚身騷ぎを起こした。
15日、水原西部警察署によると14日の午後10時30分頃、西部署の警察官約20人
が水原駅の近くに位置した売春業店の密集地域に対し、一斉取り締まりを行った。
事業主約60人がこれに抗議、車で出入口を塞いで警察と対置した。
これらは、「警察の過剰取り締まりで生計を脅かされている」とし、警察の取り締まり
の中止を要求した。売春婦数十名も顔にマスクを付けて店の前に座り、抗議の
意思を表した。
対置が数時間続くと西部警察の署長が現場に出て、警察の一部は内部に進入
して事業主に合法的な手続きによって意義を申し立てることを説得した。
この過程で、事業主の一人が取り締まりに抗議する意味で全身にシンナーを
振り撤いて焚身すると脅した。
この一帯を管轄する梅山(メサン)地区隊(日本の派出所に該当)の関係者は、
「2ヶ月前からこの区域への取り締まりが強化されて店の運営が出来なくなると、
事業主達が最後の方法としてこのような騷ぎを起こしたと思われる」とし、
「警察側の説得で、現在1・2名ずつ解散している」と明らかにした。
ソース:NAVER/水原=聯合ニュース(韓国語)
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