08/11/05 12:27:14
【ソウル5日聯合】国連北朝鮮代表部が国連演説を通じ、日本は依然として朝鮮をはじめアジア
諸国で過去に敢行した重い人権じゅうりん行為に対し、心からの謝罪と賠償をしようとしていない
と指摘し、早期の過去清算を求めた。北朝鮮の朝鮮中央通信が5日に報じた。
先月29日に行われた第63回国連総会の第3委員会で、北朝鮮代表部は「日本政府は朝鮮強制
占領期に敢行した100万人余りの虐殺と840万人の拉致・連行、20万人の従軍慰安婦犯罪に対
し国家的責任を認めていない。被害者らへの国家的賠償も拒否している」と主張した。
また、日本当局は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の同胞を差別・弾圧していると指摘し、
「過去清算と現実の自覚なくして明るい未来はないということを、日本は忘れてはならない」と強調した。
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
聯合ニュース