08/11/04 21:01:35
◇韓国の造船受注が大幅減 最盛期の7分の1水準に
造船海運分析機関の英クラークソンリサーチによると、韓国の造船メーカーが9月に受注した船舶は25隻、
59万CGT(補正総トン数)にとどまったことがわかった。
昨年5月に176隻、443万CGT以上を記録したことと比べると、7分の1水準まで落ち込んだことになる。
CGTは受注量規模を示すもので、船舶の付加価値や大きさなどを反映したもの。
韓国の造船業は、金融危機の余波で資金不足に苦しむ船主からの発注自体が大きく減少していることに加え、
船舶価格も下落しており、中小の造船メーカーを中心に納期遅延が発生するなど、「3重苦」に苦しんでいる。【KRN】
ソース:今日の韓国ニュース
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