08/11/03 13:34:25 nPDRqooy
当時副官房長官であった、石原信雄氏産経新聞のインタビューにて(97年3月9日産経新聞)
河野氏は調査の結果、強制連行の事実があったと述べているがーー
「随分探したが、日本側のデーターには強制連行を裏付けるものはない。慰安婦募集の文書や担当者の証言にも、強制にあたるものはなかった」
一部には、政府がまだ資料を隠しているのではという疑問もあるーーー
「私は当時、各省庁に資料提供を求め、(警察関係、米国立公文書館など)どこにでもいって(証拠を)探してこいと指示していた。
薬害エイズ問題で厚生省が資料を隠していたから慰安婦問題でも、というのはとんでもない話。
あるものすべてを出し、確認した。政府の名誉のために言っておきたい」
ではなぜ強制性を認めたのかーーーー
「日本側としては、できれば文書とか日本側の証言者が欲しかったが、見つからない。
加藤官房長官の談話には強制性の認定が入っていなかったが、韓国側はそれで納得せず、
元慰安婦の名誉のため、強制性を認めるよう要請していた。
そして、その証拠として元慰安婦の証言を聞くように求めてきたので、韓国で十六人に聞き取り調査をしたところ、
『明らかに本人の意志に反して連れていかれた例があるのは否定できない』と担当官から報告を受けた。
十六人中、何人がそうかは言えないが、官憲の立ち会いの下、連れ去られたという例もあった。
談話の文言は、河野官房長官、谷野作太郎外政審議室長、田中耕太郎外政審議官(いずれも当時)らと相談して決めた」
URLリンク(www.tamanegiya.com)
見事に証言だけの証拠ですw