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今月24日浦項市ポステック体育館で開かれた‘第13次世界韓人経済人大会開会式’の基調演説でシン・ホ
ボム、ワシントン州上院議員は「今日、私たちの出会いを偶然と思わずに韓民族の発展のためにお互いに愛
して協力してほしい」と述べた。
演説の初め、過去の韓民族の植民地経験と強制移住、戦争などの苦難について言及し、「今日、韓国が世界
10位圏台の経済強国に至るまで、みんなが苦労した」と述べたシン議員は‘私たちの祖国大韓民国の今日が
あるのは’という自作文を朗読した。
シン議員は「過去の危機が今の機会になった」と、アメリカに入養される前まで戦争孤児として厳しかった本人
の過去と現在に至るまでの努力について述べた。彼は「みなさんご存知の通り、今年の世界経済は良くない
が、韓民族は頭が良いから努力すれば今の経済的危機を機会に変えることができるでしょう」と付け加えた。
シン議員は「英語で嫌やがる単語が‘impossible'ですが、これを切れば'I'm possible'」と再び強調した後、「人
種差別是正のために学者で政治家の道を歩きながらも感じたが、私がしてみるからなっていたよ」と述べた。
米大統領選挙を控えたオバマ候補について言及したシン議員は「30年の内にアメリカで韓人大統領が出るか
もしれない。彼のために次世代韓人政治家たちを後援している」と明らかにした。
ソース：在外同胞新聞(韓国語) 「30年の内にアメリカで韓人大統領出る」シン・ホボム上院議員、
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