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本間ゴルフ放火事件控訴審 被告側改めて無罪主張
2006年2月に本間ゴルフ酒田工場が放火されたとする事件で、
非現住建造物放火などの罪で1審の山形地裁で懲役5年の実刑判決を受けた
同社元社長本間秀一被告(45)の控訴審初公判が27日、仙台高裁(志田洋裁判長)であった。
弁護側は1審に続き無罪を主張、原判決の破棄を求め、検察側は控訴棄却を求め、
即日結審した。判決は来年1月16日に言い渡される。
1審判決によると、本間被告は韓国籍の劉文度受刑者(67)らと共謀し、
2006年2月27日夜から翌日未明までの間、同社酒田工場に火をつけ、
約1660平方メートルを全焼させたとしている。
弁護側は控訴趣意書で、「1審判決は事実誤認が多く、本間被告は放火などには
関与していない」などとし、動機が存在しないことや、放火は共謀ではなく劉受刑者
らの犯行である、などと主張した。
ソース:読売新聞 (2008年10月28日)
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