08/10/28 19:45:12
日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)について、島根県が独自の副教材で来年度から小中学校で実施する
竹島学習は、小学五年と中学一年を対象とすることが、二十七日の研究機関・Web竹島問題研究所の会議で報告された。
竹島を日本固有の領土とする根拠を教えるため、県教委や竹島北方領土返還要求運動県民会議が進める副教材では、
授業のポイントを示した教員向けの指導案例と、竹島の歴史が分かるDVDなどが作成される。
小学五年は社会の一コマを使って、DVDでアシカ漁で漁業者が訪れるなど島根県との深いかかわりを学ぶ。
中学一年は地理の二コマで、一九〇五年に閣議決定で島根県へ編入された歴史や日韓が領有権を主張するようになった
経緯を教わる。
また、同日の会議では、竹島関係資料集を刊行することを決め、第一弾に元県職員の田村清三郎氏(故人)が、
江戸―明治時代の資料をまとめた「竹島資料」を選んだ。本年度内の刊行を目指す。
ソース:山陰中央新報
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