08/10/27 17:41:25 nTMWCIEA
韓国の景気は来年回復の可能性、米ゴールドマン
【ソウル27日聯合】米証券大手ゴールドマン・サックスは、韓国銀行が来年第1四半期に基準金利を
少なくとも0.25%さらに引き下げると見通し、韓国経済が来年には景気低迷から抜け出せる
可能性が高まったと明らかにした。ブルームバーグ通信が27日に伝えた。
同通信によると、この日ゴールドマン・サックスは「韓国の中央銀行が基準金利を0.75%引き下げたことは、
インフレーションより経済成長を重視した決定だ」とし、韓国銀行は来年第1四半期に金利を
少なくても0.25%ポイント追加で引き下げるとの見通しを示した。韓国銀行は、利下げの動きが
韓国経済の来年回復への確信を強めるものと期待している。
ゴールドマン・サックスは、近いうちのウォン相場反発に期待を寄せ、ウォンの対ドル相場の見通しを
1ドル=1250ウォン(3カ月)、1150ウォン(6カ月)、1120ウォン(12カ月)と提示した。
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韓日米が政策企画に関する協議会、28日から東京で
【ソウル27日聯合】外交通商部は27日、韓日米による政策企画に関する協議会が28日から2日間、
東京で開催されると明らかにした。同部の林栽弘(イム・ジェホン)企画調整室長、
米国務省のゴードン政策室長、日本外務省の別所浩郎総合外交政策局長が出席し、
3カ国の中長期外交政策、アジア・太平洋地域情勢の現況と見通し、世界金融危機、地球温暖化など
主要国際懸案について意見を交わす予定だ。
この協議会は3カ国の中長期外交政策を協議するチャンネルで、1991年から年1~2回開かれている。
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)