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26日の中国中央テレビによると、麻生太郎首相は25日、北京で同テレビのインタビューに応じ、
歴史問題に関して1995年の村山富市首相(当時)の談話を踏襲する立場を表明した。
麻生首相はアジア欧州会議(ASEM)首脳会議出席のため、訪中していた。
同テレビによると、首相は日本の植民地支配と侵略に対する深い反省と謝罪を表明したうえで、
「謙虚に過去を振り返り、共に未来を築かねばならない」と述べた。また、世界的な金融危機の
中、「日中両国が協力を強化するのは当然だ」と強調した。
ソース: 読売新聞 2008年10月26日22時46分
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