08/10/25 16:29:55
北九州市門司港と韓国の釜山港を結ぶ定期フェリー「モジライン」(約1万6千トン、定員542人)
が無期限運休になることが分かった。6月の就航から約2カ月で故障のため運休し、10月再開を目指していたが、
景気後退などが影響したと見られる。運航会社の「C&CRUISE」(釜山市)が近く北九州市を通じて発表する。
市港湾空港局によると、運航会社から最近「新しく導入する船の契約が整わず、新たな出資者を探している。
運休を延長したい」と連絡があった。運航再開の時期は示さなかったという。
モジラインは6月21日に就航。大人の最低運賃が片道8千円と福岡・山口の釜山航路では最も安いのが特徴だった。
1日1往復週6便を運航していたが、エンジン故障で8月25日から運休。運航会社は10月初旬から別の船で運航を再開すると発表していた。
運休直前までの乗客は計1万3700人。平均乗船率は3割に満たなかった。乗客の9割を韓国人が占めていたという。
市はモジラインの就航に合わせ門司港の荷さばき施設整備などに07、08年度で計約1億5千万円を計上している。
ソース:朝日新聞
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