08/10/25 00:18:00
日本と中国、ロシアが東海と太平洋沿岸など韓半島を取り囲む海底で音もなく資源開発競争をしている。
23日付け日本メディアによれば去る17日、中国深海油田開発探査船が日本の北海道の北のロシア側領
海を侵犯して探査し、ロシア沿岸警備隊に摘発された。
1500t級のこの船舶はロシア側警備艇の追跡に逃げるも拿捕されて現在ロシア警察の調査を受けている。
この探査船では東海(日本名:日本海)とカムチァカ半島、サハリン周辺の海底にある石油、マンガ
ンを初め、未来の燃料と呼ばれるメタンハイドレート分布台などを探査した跡が発見された。
中国が豊かな財政輸入を土台に未来資源の開発に乗り出している一断面だと日本新聞は説明した。中
国は特に東海での資源開発に積極的だ。最近、中国の新式駆逐艦4隻が日本の北海道と本州の間の津軽
海峡を通貨しながら武力デモした理由も、事実上資源探査中の中国側探査船を護衛する目的が大きか
った、と日本メディアたちは分析した。
日本と中国は日中で境界線近所に位置した東シナ海4ヶ所のガス田をめぐり、数年間対立して来て最近
共同開発を推進する事にしたが、進捗がない状況だ。日本政府も東海で去る6月メタンハイドレート試
掘に初めて成功して以後、マンガン団塊採掘技術開発に拍車をかけている。マンガン団塊は軍需工業
と先端金属工業に必須な珍しい金属だ。
日本は優秀な技術と資本力を土台に中国の追い討ちに対応している。ロシア側も東海でマンガン団塊
とメタンハイドレート開発に力を注いでいる。ロシア探査船は第二次大戦当時、ロシア極東艦隊が作
成した独島と鬱陵島周辺海底地図を土台に探査に急ピッチで進んでいる。
東海資源開発に一番遅れて飛び込んだロシアは、これまで蓄積してきた資料が強点だとメディアは指
摘した。
ソース:世界日報(韓国語)
中国・日本・ロシア東海で 'リソース戦争' 油栓・ガスなど探査作業… 領海侵犯相次いで
URLリンク(www.segye.com)
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