08/10/24 16:36:57
大邱市と慶尚北道の弁護士の10人中6人が、
姦通罪の廃止に賛成していることが明らかになった。
大邱地方弁護士会が23日に発表したところによると、
同会の創立60周年に当たって、
大邱市・慶尚北道の弁護士330人を対象に、
今月14日から22日まで実施したアンケート調査の結果、
「姦通罪の廃止」への賛否を問う質問で、
132人の回答者のうち63%に当たる83人が賛成したことが分かった。
年齢別に見ると、
50代が75.6%で最も多く、
以下30代が63%、
40代が59%、
60代以上が40%という順になった。
また、1週間当たりの飲酒の平均回数を問う質問では、
回答者の37%が「週1回未満」と回答し、
「まったく飲まない」という回答も18%に上った。
これは「弁護士たちはよく酒を飲む」という一般人のイメージとは多少異なるものだ。
一方、週に2‐3回酒を飲む、と回答した弁護士は32%、
週3回以上飲むと回答した弁護士は13%だった。
大邱地方弁護士会は24日午後6時から、
大邱グランドホテル2階のダイナーズ・ティー・ホールで創立60周年記念式典を開く。
朝鮮日報
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