08/10/24 15:32:27
日本の超精密金型メーカー・八幡金属が
24日に光州・平洞外国人投資地域で工場完工式を行い、
本格的な稼動を開始した。
自動車のシートベルト用金属部品を生産し、
現代・起亜自動車に納品する予定だ。
同社は韓国での生産に向け韓国八幡を設立し、
400万ドルの外資を誘致した。
2004年10月に光州市と投資了解覚書を締結後、
昨年10月に平洞外国人投資地域内に
敷地1万800平方メートルを確保し、工場建設を進めてきた。
光州市関係者は、同社の光州進出により50人余りの雇用が創出され、
地域の自動車・金型産業も発展するものと期待を寄せている。
連合ニュース
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