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【北京24日共同】アジア欧州会議(ASEM)首脳会議出席のため訪中している麻生太郎首相は24日、北京の人民大会堂
で行う胡錦濤国家主席らとの初の首脳会談で、日中間で首脳が常に連絡を取り合えるよう「ホットライン」の開設を提案、
日中両国が合意することが分かった。日中関係筋が明らかにした。
日本の首相と胡主席、温家宝首相との日中首脳会談は、同日の会談も含めて今年は既に6回を数え、首脳交流は極めて
活発化してきている。ホットライン開設は緊急時への対応を含め、日中首脳がさらに連絡を密にし、連携を強化することが狙い。
同日の会談では、麻生首相が「互いに顔の見える信頼関係を構築する必要がある」として、胡主席にホットライン開設を提案。
麻生首相はこれに先立つ温首相との会談でも同様の提案をした。
日中間のホットラインは2000年10月、朱鎔基首相(当時)の訪日に合わせて専用回線が設置されたが、小泉純一郎元首相
の靖国神社参拝による両国の関係悪化を受け、事実上使われなくなっていた。
ソース: 中国新聞 10月24日12時38分
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