08/10/23 22:38:36 FK0u6D4h
世界ウイグル会議副総裁セイント・トムトルコ氏(先日の三民族連帯シンポジウムにて)
我が祖国東トルキスタンでも、たくさんの人間が何の罪も犯していないのに逮捕され、
裁判もなしに刑務所に送り込まれ、たくさんの人が殺されてしまう状況にあります。
第二次世界大戦中に、日本の軍人たちが行ったとされる、本当かどうかわからないいろいろなことで、
何度も何度も日本に謝れ謝れ、と、こういうカードを、中国共産党は今まで国際的に使ってきましたが、
彼らは、今、堂々と我がウイグル民族の女性達を毎年何万人も中国本土に連れ出しています。
去年カザフスタンの大統領ナザルバエフは、中国の現状をみて、すべてのトルコ系の国々に
対して声明文を出しました。その声明文で彼は、私たちトルコ系民族が、これから一つになって
戦わないと、近いうちに中国とロシア、この二つの大きな国の犠牲になるのは間違いない、と訴えました。
歴史において、ロシアと中国という二つの大国と戦って勝ったのは、アジアでは唯一日本だけなのです。
でも、私たちにはちょっと理解できないのですけれども、現在、このすばらしい国が、
アジアで行われている蛮行に対し、なぜか正義の声をあげなくなっています。
しかし、そのような先祖をもつ日本人は、必ずや再びアジアの全ての民族と連帯して、
正義の力でこのアジアに平和をもたらす、と私は信じております。
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