08/10/23 19:54:53
23日午前7時前、新潟市中央区の新潟西港に停泊中の日本海横断航路の試験運航フェリー(新東春号、約13、000トン)
の周辺に油のようなものが浮いているのが見つかった。同船は、同日午前に予定していた出港を延期した。
新潟海上保安部などが流出源を調査している。
同保安部から連絡を受けた国土交通省北陸信越運輸局が午前10時半ごろから同船に乗り込み、
船舶安全性検査(PSC)を実施。油が同船から流出しているかどうかの特定を急いでいる。
関係者によると、同船からの流出の可能性が高い。
新東春号は、新潟とロシア・トロイツァ、韓国・束草(ソクチョ)を結ぶ日本海横断航路の就航を目指した試験船で、
22日夜に同港に入港。県内の経済、行政関係者ら約40人による訪問団(団長・中山輝也新潟経済同友会代表幹事)が乗船し23日午前9時半に、
トロイツァへ向けて出港する計画だった。
中山団長は「日本の法律の基準があるのでやむを得ないが、一刻も早く出港してほしい。現状でも中国への訪問に影響が出てくるだろう」と話した。
ソース:新潟日報
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