08/10/22 17:35:11
中華民国空軍427連隊のIDF戦闘機は20日午前9時15分に台中の清泉崗空港の基地から飛び立ち、定例訓練を行っていたが、9時45分前後に台湾海峡のほぼ中心に位置する澎湖島の外海で消息を断った。この戦闘機には29歳と31歳の二人の兵士が搭乗していたが、いずれも行方不明に。
空軍では、20日午前の天候と視界は良好だったとして、事件の原因究明を急いでいる。
行方不明となっている戦闘機は今年5月23日に全面的な点検がなされている。
また、飛行時間は104時間、執行した任務は57回で飛行状況は問題なかった。
空軍ではこの戦闘機の捜索に全力で当たっているが、午後には澎湖の外海で、
この戦闘機の座席や救命具が発見されたと伝えられた。
IDF戦闘機は中華民国国産の戦闘機。
ソース：Radio Taiwan International
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