【文化】立原正秋、民族名で小説 「在日」の思い、少年の目で描く[10/20]at NEWS4PLUS
【文化】立原正秋、民族名で小説 「在日」の思い、少年の目で描く[10/20] - 暇つぶし2ch1:スカイキッド@スーパーミックスヂュース二号φ ★
08/10/20 18:26:33

 「夢は枯野を」などの小説で知られ、朝鮮半島で生まれた直木賞作家、立原正秋氏(1926-80年)が、
作家として本格的に活動をする前の昭和24年に、自らの民族名「金胤奎」で小説を発表していたことが20日、分かった。
立原氏は晩年まで、両親は「日韓混血」としていたが、2人とも朝鮮人だったことが後に明らかになっている。
立原氏が生涯抱いていた複雑な民族意識を知る上で貴重な資料といえそうだ。

 連合国軍総司令部(GHQ)が占領下日本の出版物を収集した「プランゲ文庫」に収められていた雑誌から、
同文庫のデータベース化を進めている山本武利早大教授らのグループが確認した。

 この小説は、日本で刊行された民族雑誌「自由朝鮮」49年2月号に掲載された短編「ある父子」。
日本支配下の朝鮮半島を舞台に、きこりの父親と日本人にいじめられる息子の姿を通じて、搾取されてきた朝鮮民族の悲哀を描いた。

ソース:産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

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