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【韓国】現実化された求職難…学資金ローン返せずに不良債務者転落危機
ソース:大田(テジョン)日報 2008-11-01 韓国語
URLリンク(www.daejonilbo.com)
就職を控えている予備卒業生らに今年の冬はそのどの年より寒い季節になるものと見られる。
世界主要経済国らの雇用が悪化すれば所得減少→消費萎縮→産業生産萎縮につながって,
実物経済沈滞が深くなる。 またグローバル金融危機の余波が順次国内実物経済まで移動して
企業らが‘減産’基調で背を向けて,これは‘減員’で直結する可能性が大きいということが専門家
たちの指摘だ。 減員は結局‘採用減少’を意味する。 大卒就業者らがそのいつの時より雇用
危機の深刻性を体感している理由だ。
ここに現在大学卒業生らの相当数は毎年沸き上がる登録料を耐えられることができなくて
‘泣きながらただ乗り式’で学資金貸し出しを受け入れた。 卒業後就職をしてこそ元金と利子を
償還できるが就職に失敗した‘失業者’が増えながら,学資金貸し出し延滞者なども大きく増えている。
‘88万ウォン世代’で呼ばれる大卒者らが信用不良者の危機まで追い出されているわけだ。
このような状況が長期化しながら,就職難で不安障害を訴える患者,特に10-20代患者が増加して
いるという調査結果も出てきた。 国民健康保険公団の国政監査資料によれば不安障害で治療を
受けた10代患者は最近4年間84.9%,20代は43.4%増加した。