【竹島問題】 日本外務省「竹島」批判本「竹島=独島問題入門」を出版した内藤正中教授インタビュー[10/17]at NEWS4PLUS
【竹島問題】 日本外務省「竹島」批判本「竹島=独島問題入門」を出版した内藤正中教授インタビュー[10/17] - 暇つぶし2ch385:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
08/10/29 13:46:04 kryimhpk
「日本の独島領有権主張に根拠なし」…内藤正中島根大名誉教授

「日本政府が独島(ドクト、日本名・竹島)について‘固有の領有権’を主張していることには全く根拠がない」。

日本の歴史学者、内藤正中島根大名誉教授が最近、日本外務省の「独島領有権主張」に正面から反論する著書
『日本外務省の「竹島」批判』を出した。 日本語版と同時にハングル版・英文版も出版された。
内藤教授は「日本外務省は歴史的な根拠を全く提示できず、独島を日本固有の領土だと
矛盾した主張ばかりしている」とし「日本人の名誉回復のために本を出すことになった」と明らかにした。

内藤教授はこの本で「日本が独島の存在を知ったのは江戸時代の1695年で、江戸(現在の東京)幕府と
鳥取藩の交流の時だった」とし「それ以前の17世紀前半に独島領有権を確保したという外務省の主張は
矛盾している」と指摘した。また「1695年12月、江戸幕府と鳥取藩の間で独島についての議論があったが、
江戸政府は独島は日本領土でないという結論を出した」と明らかにした。

1877年の明治時代にも、日本政府は調査した後、「独島は日本とは関係がない島」と決定したということだ。
内藤教授は「こうした歴史を見ると、日本政府が1905年に独島を編入し、島根県の領土であることを再確認した、
という外務省の主張は矛盾している」と批判した。

これとともに「日本外務省が独島を日本固有の領土だと主張するには、こうした矛盾点をすべて
釈明しなければならない」と明らかにした。さらに「日本外務省が矛盾した主張を釈明できなければ、
今年2月、日本外務省がホームページに掲載した‘独島は日本固有の領土’という掲載物の内容を
すぐに修正しなければならない」と強調した。

内藤教授は06年にも『史的検証竹島・独島』を出版、1905年の日本の独島編入過程を詳細に記述している。
当時、日本政府は1905年2月の閣議決議で、当時主がいなかった独島を自国の領土に編入したとし、
独島領有権を主張した。 ‘無主地先行獲得論’だった。しかし領土編入に決定的な役割を果たした
日本政府の官僚らが、すでに独島が韓国の江原道(カンウォンド)に属するという事実を知っていたという
史料が見つかり、この主張も矛盾であることが指摘された。
URLリンク(japanese.joins.com)


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