08/10/18 20:47:43
北京の日本大使館は18日、中国の地方都市に住む2歳の日本人幼児が、
有害物質メラミンの混入が問題になった「三鹿集団」(河北省)の粉ミルクを飲んで、
腎臓結石にかかっていたことを明らかにした。
粉ミルク汚染被害で、日本人が腎臓結石にかかったことが確認されたのは初めてという。
大使館によると、この幼児の母親が2年間、同集団製の粉ミルクを飲ませていたことから心配になって、
約1か月前に病院で検査したところ、腎臓結石が発見された。症状は重くなく、
入院はせずに水分を多めにとるなどして経過を観察しているという。
ソース:読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)