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【韓国】現代文明の基礎は、八卦などの「易学」。強大な我が国の文明が、弱小国の古代中国を経て西洋に伝わった ★4 [10/14] - 暇つぶし2ch1:犇@犇φ ★
08/10/18 20:16:32
■現代文明のルーツは「東洋易学」にある

前回は易学に対する理解と、西洋と東洋における易学の意味について解説した。今回は、現代文明の
輝かしい発展が数学に始まる西洋科学の発達のおかげだと信じている読者たちに、現代文明のルーツ
が東洋から始まったのだということを解説しようと思う。

コンピューター、携帯電話、自動車、テレビなど私たちの生活の一部になっている現代文明のルーツが
西洋ではなく東洋にあるという事実を、果たしてどれだけの人が知っているだろうか。古代東洋文明が
西洋に伝わった時期はいつで、どのように伝わったのか、解説しよう。

資料不足のため、易学の由来は詳細には分からない。しかし文献によれば、桓雄の末の息子である
テウから始まったという。ある日テウは三神が降霊する夢を見た後、白頭山で天祭を執り行って山を下
り、松花江から出た竜馬の背に現われた象を見て、河図と八卦を初めて描いて易の創始者になる。

この時期、古代中国は一弱小国に過ぎず、強大国である我が国の文明を受け入れるしかない状態だ
った。その後、象と数に象徴される河図と八卦が万古不変の真理として世に広まり、易学の道脈として
文王、周公、孔子を経て後世に至る。

約4000年前、禹が治水工事中に水中から現れた亀の背中の模様を見て洛書を描いた。洛書は魔方
陣であり、横・縦・対角線の合計がすべて15になる。魔方陣は数字の中に隠された宇宙の秩序を意味
するものであり、後世の人々は魔方陣の神秘的なイメージに魅かれ、インド・ペルシア・アラビアの商人
たちによって密かに中東やヨーロッパへと伝えられた。これが西欧文明に大発展をもたらし、数学という
概念を基礎にした科学というまた別の力をもたらすことになったのだ。

これにより西欧文明の発展過程の中で一番重要な数学という強大な力が育ち、コンピュータ・携帯電
話・自動車・テレビなど現代文明の利器を誕生させる。近代数学の発展の基礎を堅めた代表的な人物
として、紀元前532年頃に活動したピタゴラスがいる。エーゲ海のサモス島で生まれた彼は、エジプトに
留学中に東洋から伝わった洛書・魔方陣などの知識を得たのち、以後イタリア南部に定住した。

タレスは宇宙の根本を水だとし、デモクリトスは原子だとしたが、ピタゴラスは宇宙の根本を数だと定義
した。ピタゴラスは数、数的比例、そして調和に関する研究を通じて「数は万物の尺度」と述べた。そして
事物は数から構成されていて、数は事物と似ており、事物そのものだと定義した。<中略>

このような全ての情況を仔細に見れば、古代西洋でも数に対して相当な関心を持っており、象数原理と
密接に関係していることを確認することができる。西洋の易学である科学が巨大な宇宙と大自然を根本
にしているという事実は、東洋易学のルーツを基礎としてきたことを証明するに十分だというのが結論だ。

  --- 東方大学院大学 文化教育院 命理学科 / 盧ジェファン教授

▽ソース:ソウル新聞/Naverニュース/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2008-10-14 15:06)
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