08/10/14 08:10:45
ソース:東亜日報(ハングル記事を記者が翻訳)
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写真:関係者と共に田んぼを見て回る盧大統領
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盧武鉉前大統領と峰下村住民たちが、合鴨農法で栽培した '峰下合鴨米'の包装デザイン
が確定し発売開始が間近となった。
13日に峰下合鴨米販売事業者と、営農法である合鴨農法を行う合鴨農法親環境米ケージ
などによれば、6月から盧前大統領の私邸がある慶南金海市進永邑の峰下村一帯で栽培
した米の秋収穫を1週間後に控え、本格販売のための事前作業に入ったとのこと。
このため盧前大統領と峰下村、合鴨米ケージなどは最近”峰下合鴨米デザイン公募審査
委員会元会”を設置し、峰下合鴨米の販売に使用する包装デザインを最終的に決定して
12日から盧前大統領の公式ホームページ”人の生きる世の中”内に峰下合鴨米を販売する
サイト”峰下村市場”を開設した.
確定した包装デザインは1kgの合鴨米を盛り込んだ包装紙で、盧前大統領の象徴的な色
である黄色を地色にし、合鴨米字を緑色で表記。親環境で生産された米のイメージを入れ
盧前大統領の農夫キャラクターと”'民主参加アヒル”のキャラクターも配置、峰下村合鴨米
を表現している。
今回デザインを開発した包装デザイン生産専門会社のC&P関係者は「全体的に峰下合鴨米
の持つ情緒的な暖かさと、親環境的なさわやかさを主題にし包装デザインを企画しました」
とし「秋のふんだんさと、よく熟した新米を峰下合鴨米と似合うよう配置しました」と開発意図
を説明した。
これと共に峰下合鴨米と合鴨米ケージは、合鴨米販売用のインターネットサイトである
峰下村市場を開設し、18日までの予定で合鴨米の予約販売を始めた。
合鴨米栽培に参加したのはボランティアを含め、全部で7千人余。1人当り 3Kg(1Kgの米3個
束ね)を販売する今回、予約販売で受付開始後2千人余が予約し”大当り”の 兆しを見せて
いる。
(後略)