【韓国】ソウル大で採用したばかりの外国人女性教授が突然帰国・・・「韓国の生活にはとても適応できない」[10/13]at NEWS4PLUS
【韓国】ソウル大で採用したばかりの外国人女性教授が突然帰国・・・「韓国の生活にはとても適応できない」[10/13] - 暇つぶし2ch336:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
08/10/13 12:18:04 l6fdkwg4
まぁこれだからなw
鄭大均「韓国ナショナリズムの不幸」P69から 伊東順子
「病としての韓国ナショナリズム」抜粋

1990年当時、韓国には在韓米軍兵士42000人を含む、約6万人のアメリカ人がいた。
兵士、宣教師、ビジネスマン、留学生…、このなかでもっとも生々しい反米感情に
さらされたのは留学生たちである。彼らには教会や会社のような守ってくれる組織も
なく、ましては在韓米軍のように戦車で武装しているわけでもなかった。また不幸にも
彼らが通う大学の多くが反米闘争の拠点であり、キャンパスには日常的に反米スローガンが
響き渡っていた。

シクレッドさんは23歳のオランダ人留学生だった。韓国のシャーマニズムに関心があった。(略)
金髪のロングヘアーに青い目、西洋人にしては小柄な彼女は、反米闘争の格好の標的と
なってしまった。彼女と学生街を歩いていると、たちまちにして「アメリカ人は帰れ」の大合唱が
起こった。

「私はアメリカ人じゃない」と一喝、通り過ぎようとするのだが、悪質な韓国人は彼女の
足の間に傘を入れて転ばそうとした。また夜になると酒の力で強くなった愛国者が
彼女を取り囲む。(略)

「左翼学生」「酔っ払い」とともに頭が痛かったのは、タクシーの問題である。
当時、韓国のタクシーは、行き先によっては乗車拒否のやり放題だったが、
西洋人の場合は(略)紅毛やら碧眼やら、その風体だけで乗車拒否の対象になった。
「英語を話すのはめんどうだ」というタクシー運転手の気持ちもわからないではないが、
韓国語を話せる西洋人にとって、これほど不条理なことはなかった。私たち日本人や
中国人留学生は、彼女たちを電信柱の陰に隠してタクシーをつかまえるしかなかった。

「韓国はレイシズムの国。こんな国では暮らせない」
多くの西洋人留学生が韓国生活を途中で断念し、帰国の道を選ぶか、ほかの
外国に向かった。90年代初頭は、韓国で暮らす西洋人留学生にとって、
まさに受難の時代であった。(29-31頁)


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