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被告不在のまま審理 わいせつ事件初公判 出廷拒否し暴れる
ミナミで女性を襲ったなどとして、強制わいせつや強盗強姦(ごうかん)などの罪に
問われた無職・徐一被告(36)が、8日地裁で開かれた初公判に出廷せず、審理が
そのまま開始された。被告不在で人定質問や罪状認否がないまま進むのは極めて異例という。
午前10時開廷予定だったが徐被告は出廷せず、収容先の大阪拘置所職員が法廷で
「被告が居室で座り込み、『行きたくない』と拒んだ。手錠も拒否し職員に殴りかかったため、
別室に移した」と説明した。
笹野明義裁判長が「被告不出頭のまま審理します」と告げ、起訴状の朗読、検察、
被告側の冒頭陳述、証人尋問と進行。弁護側は「犯人性を争う」などと無罪を主張した。
刑事訴訟法は原則として1審は「被告が出頭しないと開廷できない」とする一方、
正当な理由なく出廷を拒否し、刑事施設職員の連行を著しく困難にした場合は審理が可能と規定している。
ソース:読売新聞 (2008年10月9日)
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大阪・ミナミ 暴力団員装い女性暴行男 最終送致
大阪・ミナミの暴力団組員を装った男による連続婦女暴行事件で、南署は1日、
強盗強姦などの疑いで逮捕されていた韓国籍の住所不定、無職、徐一被告(36)
=同罪などで起訴=を最終送致した。
調べでは、徐被告は昨年7月6日午前、同市中央区西心斎橋の路上で、
暴力団組員を装って20代の女性を「組の上の者が現金の入ったかばんを
女に取られた。お前か確認させろ」などと脅迫。近くのマンションに連れ込んで
わいせつ行為をし、現金約9万円とネックレスを奪うなど、同年4月から
8月にかけて同様の手口による婦女暴行など18件の犯行を繰り返した疑い。
数件では遺留物が徐被告のDNAと一致しているが、「覚えがない」などと否認しているという。
ソース:MSN産経ニュース 2008.8.2 04:20
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