08/10/10 15:28:53
ソース:NAVERニュース(元配信はハンギョレ新聞。依頼スレ510さんの依頼で翻訳)
URLリンク(news.naver.com)
韓国の科学者が論文盗作で再び国際的に恥をさらすことになった。
イギリスで発刊されている著名な科学ジャーナル <ネイチャー>8日分で「国際学術誌
<実験的老学者(Experimental Gerontology)>に掲載された1999年の論文”微重力と
超重力が老化・長寿に及ぼす影響”が韓国学術誌の論文としてほぼそのまま盗作され
ていた。」とし“露骨な盗作”であると報道したのである。
このジャーナルではアメリカ研究チームが盗作検索ソフトウェアを使用し捜し出した世界
科学論文の盗作実態を伝える一方で国内英字学術誌<韓国生物科学ジャーナル>に掲載
された金学烈前高麗大教授(生物学・2005年退任)の2000年論文を代表的な盗作事例と
して扱っている。
原著者であるフランスの科学者エリックル氏は「私の論文のほとんどをそのままコピーし
ペーストしたという事実を知って驚いた。」と述べ「著者に対してこの事実を知らせたが返事
をもらうことはできなかった。」と語った。 <実験的老学者>の編集陣は「盗作であることが
明らかだと確信しています。」との告知を次号に掲載する予定であると明らかにしている。
これに対し金前教授は「当時老化関連シンポジウムの主催者がこちらの昆虫分野での
論文に合わせて そちらも数を揃えてもらえないかと言われ、その日のうちにあわてて
幾つかの論文 を整理し急遽使用してしまった。」とし「シンポジウム主催者に合わせよう
として、このように なってしまい後悔しています。」と語った。
ある生命科学の教授は「盗作は明白な過ち」であるとしながらも「このソフトウェア検索によ
ってさらに深刻な盗作論文も数多く発見され、中国・日本などでも多くの盗作論文が発見
されているのに、ことさら韓国論文を代表事例としたことはどうも不公正だと思う。」と言う。
国内生物学研究情報センター(ブリック)の掲示板には「日本科学者がノーベル賞を受けて
韓国の科学者が盗作をしたという記事がよりによって同じ日に<ネイチャー> のニュースと
して掲載されるなんて絶句する。」、「純粋なハングル版の学術誌にまで調査範囲を広が
れば 単純翻訳版の論文が数えきれないぐらいヒットするんじゃないか。」などの嘆きの
声が続いて いた。
一方アメリカのテキサス大研究チームは盗作検索ソフトウェアを使用し検出した疑惑のある
論文7万5千件を‘デジャビュ’というデータベースを作ってそこで公開しており、こちらでも
韓国科学者らの多くの名前が検索されている。
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